運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-05-18 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

つまり、その平均授業数を比べるんではなくて、実際の教員一人一人の実態がより分かるような調査になっていて、例えばですが、三枚目ちょっと御覧ください。実態調査にて確認した業務の粒度・分類と、こう書いていますが、学習指導のところ見ていただきたいんですけど、授業のこまだけじゃなくて授業準備とか採点・評価を加えて学習指導としています。  次のページ見てください。  

勝部賢志

2019-05-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

永山政府参考人 私立高校授業料実質無償化につきましては、来年四月から、年収五百九十万円未満世帯生徒対象として、高等学校等就学支援金支給上限額私立高校平均授業料の水準を勘案した額まで引き上げることで実現することを想定しておりますが、その際に、御指摘の対象ですけれども、新入学者のみならず、在籍している全学年の生徒に適用すること、これを想定しているところでございます。

永山賀久

2019-04-23 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

さらに、私立大学の場合、授業料平均で約九十万円とされているわけですけど、本法案では、国立大標準額私立大学平均授業料を踏まえた額と国立大学標準額との差額の二分の一を加算した額までを減免ということで約七十万円が上限だとされていて、つまり、平均額と照らし合わせても二十万円差額が出ると。私学に通う学生の場合、非課税世帯学生であってもほとんどの学生全額免除にはならないということになるわけです。

吉良よし子

2019-03-14 第198回国会 衆議院 本会議 第12号

次に、私立高校授業料実質無償化についてのお尋ねでありますが、御党から御提案いただいた私立高校授業料実質無償化については、来年四月から、年収五百九十万円未満世帯対象として、高等学校等就学支援金支給上限額私立高校平均授業料の水準を勘案した額まで引き上げることを想定しております。  

柴山昌彦

2018-04-13 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

これを踏まえ、私立高等学校等に通う生徒について、二〇二〇年度から、年収五百九十万円未満世帯対象に、高等学校等就学支援金支給上限額私立高校平均授業料の水準を勘案した額まで引き上げることを想定しております。  今後、閣議決定で示された方向性に沿って、私立高校授業料実質無償化の実現に向けた検討をしっかりと進めてまいります。

高橋道和

2018-01-22 第196回国会 参議院 本会議 第1号

住民税非課税世帯子供たちに対しては、国立大学の場合はその授業料免除し、私立大学の場合は私立大学平均授業料の水準を勘案した一定額を加算した額までの対応を図ります。給付型奨学金を抜本的に拡充し、学生生活を送るのに必要な生活費を賄えるような措置も講じます。住民税非課税世帯に準ずる世帯子供たちについても、支援の崖が生じないよう、これに準じた支援を段階的に行います。  

茂木敏充

2018-01-22 第196回国会 衆議院 本会議 第1号

住民税非課税世帯子供たちに対しては、国立大学の場合はその授業料免除し、私立大学の場合は私立大学平均授業料の水準を勘案した一定額を加算した額までの対応を図ります。給付型奨学金を抜本的に拡充し、学生生活を送るのに必要な生活費を賄えるような措置を講じます。住民税非課税世帯に準ずる世帯子供たちについても、支援の崖が生じないように、これに準じた支援を段階的に行います。  

茂木敏充

2017-03-01 第193回国会 参議院 予算委員会 第4号

都内私立高校授業料が、世帯収入七百六十万未満が、国の就学支援金もありますけれども、都がそれを上乗せして特別奨学金都内私立高校平均授業料が四十四万二千円でございますので、そのような要件でいくと大体五万一千人の方々の実質的な授業料免除になるという形になるわけでございまして、一月十六日の小池知事の会見では、公明党は前から要請していたものですから、公明党と話が調った、一致できてよかったというような

魚住裕一郎

2014-02-17 第186回国会 衆議院 予算委員会 第9号

文科省の最新の調査でも、二〇一二年度の私立大学平均授業料は年間約八十六万円です。入学金などを含む初年度納付金は百三十一万五千八百八十二円に達しております。お金がないなら国公立に行けばよいという人がおりますけれども、国公立も決して低くはないんです。国立大学初年度納付金標準で八十一万七千八百円、下宿でもすれば百万円を超えるという状況です。  しかも、このパネルを見ていただきたいんです。

宮本岳志

2008-03-25 第169回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

もちろん、その前のページを見ていただけば分かりますように、チェコ、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スロバキア、スウェーデンというようなOECDの国々は、既に平均授業料が無料になっておりまして、国立大学生割合が九五%から九九・三%というような状況になっておりますので、この表を長く続けようと思えばその下に続けることができるわけですけれども、一応ここで切らせていただきました。  

谷岡郁子

  • 1
  • 2